事業案内 | 中間処理 リサイクルbusiness guide

リサイクル事業

産業廃棄物とは、事業活動に伴って生じたごみのうち、建設現場や工場などから生じる20種類のごみのことです。
当社では10種類の産業廃棄物を受入れ、再資源化に取り組んでいます。
アール・タチバナでは安定型埋立最終処分施設、橘開発では中間処理施設を運営しております。

処分の許可一覧

アール・タチバナ株式会社

〈富山市〉産業廃棄物処理業許可証

橘開発株式会社

〈富山市〉産業廃棄物処理業許可証
〈富山市〉一般廃棄物処理業許可証

許可証をご希望のお客様

【アール・タチバナ】処分業許可証download

【橘開発】処分業許可証download


受入れ可能廃棄物

受入れ可能
廃棄物

  • 汚泥
    汚泥
  • 廃プラスチック類
    廃プラスチック類
  • 紙くず
    紙くず
  • 木くず
    木くず
  • 繊維くず
    繊維くず
  • ゴムくず
    ゴムくず
  • 金属くず
    金属くず
  • ガラス・コンクリート 陶磁器くず
    ガラス・コンクリート
    陶磁器くず
  • 鉱さい
    鉱さい
  • がれき類
    がれき類
  • ※水銀使用製品産業廃棄物および
    許可品目の混合物は受入可能です。

各事業所の
受入れ廃棄物

富山環境センター富山市上野新町12-92  
TEL 076-438-6372  FAX 076-438-9630

コンクリート等の再資源化を行っています。

  • がれき類
    がれき類
  • ガラス・コンクリート 陶磁器くず
    ガラス・コンクリート
    陶磁器くず
  • 金属くず
    金属くず
  • 鉱さい
    鉱さい

中島事業所富山市興人町1-43  
TEL 076-431-4670

木くずや廃プラスチック類、紙くず、混合物等の選別・再資源化を行っています。

  • がれき類
    がれき類
  • ガラス・コンクリート 陶磁器くず
    ガラス・コンクリート
    陶磁器くず
  • ゴムくず
    ゴムくず
  • 木くず
    木くず
  • 紙くず
    紙くず
  • 金属くず
    金属くず
  • 廃プラスチック類
    廃プラスチック類

リサイクル富山富山市上今町383  
TEL 076-429-4813  FAX 076-429-4968

コンクリート等の再資源化、木くずや廃プラスチック類、紙くず、混合物等の選別・再資源化を行っています。

  • 廃プラスチック類
    廃プラスチック類
  • 紙くず
    紙くず
  • 木くず
    木くず
  • 繊維くず
    繊維くず
  • ゴムくず
    ゴムくず
  • 金属くず
    金属くず
  • ガラス・コンクリート 陶磁器くず
    ガラス・コンクリート
    陶磁器くず
  • がれき類
    がれき類

富山土壌研究所富山市八尾町田中字五保田244  
TEL 076-455-1605  FAX 076-455-1640

富山土壌研究所では、無機汚泥の再資源化、廃タイヤの熱利用を行っています。

  • 汚泥
    汚泥
    (無機汚泥に限る)
  • 廃プラスチック類(廃タイヤに限る)
    廃プラスチック類
    (廃タイヤに限る)


廃棄物を搬入する際の注意事項


廃棄物受付の流れ

お問い合わせ・お見積り

お問い合わせフォーム、またはお電話からお申込みください。
お問い合わせ内容を確認の上、営業担当者よりご連絡し、ご訪問日時を相談いたします。営業担当が廃棄物の種類、形状、数量を確認し、お見積りをご提示いたします。※分析を行う場合は、別途費用が必要となりますので、事前にご相談ください。

ご契約

お見積りを了解頂きましたら、産業廃棄物の収集運搬・処分委託契約書を作成・締結致します。

搬入/引取り・マニフェスト提出

各事業所に廃棄物を搬入、または廃棄物の引取りをご依頼ください。
受付または運転担当者に会社名、排出現場及び廃棄物の種類を伝え、マニフェスト(産業廃棄物管理票)をご提出ください。※電子マニフェストに対応しております。

計量

トラックスケールにて車両の重さをはかります。

荷下ろし・展開検査

事業所の所定の廃棄物保管場所に廃棄物の荷下ろしを行い、必要に応じて廃棄物の体積を検査員が1台1台査定いたします。

計量・マニフェスト処理

再度、トラックスケールにて車両を計量し廃棄物の重さを算出します。
マニフェスト及び計量伝票をお渡します。

マニフェスト返却

廃棄物の最終処分(再生・埋立処分)が終了後、ご返却致します。

お支払い

当社では、ご搬入の際に現金にてお支払いいただく方法と請求書を発行してからお支払いいただく方法がございます。

リサイクルフロー

受入れた廃棄物は、当社中間処理施設にて丁寧かつ細やかな選別後、リサイクル製品として販売、
または信頼できる外部委託先の施設を経て、適正に処理されます。

リサイクルフロー図

プラント詳細

廃コンクリート再資源化

解体工事現場等から発生するコンクリートくずやアスファルトくずを選別・破砕。スクリーンに通し、粒度を調整します。
道路用の路盤材や、駐車場整備材等として使用される再生砕石0-40を生産しています。

仕分け

トラックで運ばれた廃棄物を選別しやすいよう重機を用いて破砕、選別を行います。
廃棄物を選別し再資源化へ繋げる大切な工程です。重機と従業員の手による共同作業です。

汚泥再資源化

汚泥を脱水・固化、数日養生することで、覆土材や埋め戻し材を生産しています。
改良された土は改良毎に品質試験されており、安全で環境にやさしい土木資材となっています。

瓦再資源化

解体工事現場等から発生住宅の解体工事で廃棄される屋根瓦を破砕、スクリーンにて粒度を調整し、瓦チップ(ガーデンメイク)を生産しています。
家周りの雑草対策や防犯対策として、花壇や住宅エクステリアに利用されます。
また、砕石の代わりに暗渠周りの土木資材としても利用されます。


安定型埋立最終処分場

平林最終処分場

アール・タチバナでは、地域の方々が安全に暮らせるよう騒音・振動・水質の管理基準を遵守した安定型埋立処理を行っています。
また、周辺の自然に溶け込むよう外観に配慮し、運用開始から継続して桜の植樹を行っています。春には桜並木での花見を楽しむことができます。
埋立完了後は緑化を行い、自然に還します。

■埋立許可品目

廃プラスチック類、ゴムくず、金属くず、
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、
がれき類、石綿含有産業廃棄物

■容量

埋立面積:48,600㎡  埋立容量:731,780㎡

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